場所は西麻布、隠れ家といった風情のおしゃれなレストラン・モンプチが、2月21日~24日の期間限定でオープン。モンプチといえば、みなさまご存じの通り、猫ちゃんが大好きなプレミアム・キャットフードメーカー。はい! 我が家でもとっておきの日のご馳走はモンプチでございます。
イケニャン猫バトラーがお出迎え
猫耳カチューシャ
そして、鏡の前に立つと自分の姿が猫としてスクリーンに映し出され、自分の動作が猫の動きとして、また鳴き声として表現されるリアルタイムモーションキャプチャで、すっかり猫のできあがり!
リアルタイムモーションキャプチャで猫に変身
いろんな小道具で、猫に変身して猫のキモチにより近づいたところで、さてお待ちかねのお食事タイム。
スタッフも全員猫仕様
今回のメニュー、あれれ? どこかで見たことがあるような……。
このお料理を監修は、フランス料理界の巨匠フィリップ・パットン氏。『レストラン・モンプチ』のために、モンプチ・キャットフードからインスピレーションを得て作られた本格的フランス料理コースです。フランスに住んでいた頃は猫と同居していたパットン氏、その頃の猫ちゃんの食事はもちろんモンプチだったとか。
フランス料理界の巨匠フィリップ・パットン氏
モンプチ・スペシャル・フレンチコースメニューとは?
前菜は、七面鳥のテリーヌ仕立て、2種の魚介クリーミースープ(あさりとホタテのハーモニー)、まぐろのかつおぶし添え(タルタル仕立て)、チキンとターキー味の贅沢ブレンド 味わいチーズ粒(カリカリ2色ビスケット添え)、ささみのとろとろスープ仕立ての5品。前菜5品
どのお料理も、モンプチ製品からインスパイアされているだけあって、猫缶そのもののイメージ。七面鳥のテリーヌは、しっとりとした深い味わいでなめらかな舌触り、スープはアサリとホタテの旨味が広がるクリーミーな仕上げ、中でも小さくカットされたチーズとカリカリビスケットは、キャットフードそのものの見かけで遊び心満載です。
ビーフのグリル デミグラソース風仕上げ~ズッキーニとにんじんを添えて~
白身魚のグリル イタリアンソース風仕立て~にんじんとトマトを添えて~
そして、デザートはクリスピーキッス風焼き菓子とモンプチ特製クレームキャラメル。ホワイトチョコにはモンプチのイメージキャッツ・チンチラ猫が描かれていて、カリカリビスケットはモンプチの『CRISPY KISS』という商品そのもののイメージ。本当に猫になった気分で、一粒ずつ味わいました。
クリスピーキッス風焼き菓子とモンプチ特製クレームキャラメル
猫たちの食事には味付けは不要ですが、モンプチを喜んで食べる猫の顔を思い浮かべると、今回のコース料理にも合点がいきます。
『見て、聞いて、味わって』と、五感を活用して猫が感じている世界を体感できる貴重な体験でした。
ここにも猫発見!
今回のイベントは、今春のブランドリニュアルにあわせて展開される企画のひとつで、3月1日からはTVCM『100人のシェフ編』がスタート。CMでは100人のシェフがたった1頭の猫のお客様をおもてなしするそうです。『世界一 猫のわがままにこたえる レストラン モンプチ』というコンセプトで、100種類以上にも及ぶ豊富なモンプチのメニューが紹介されます。
2月17日からはモンプチブランドのFacebookもオープンしています。猫と猫を愛するすべての人に『しあわせな時間』を提供するために、今回のレストラン・モンプチに参加できなかった人も疑似体験ができるイベントレポートなどが掲載されていますので、是非一度遊びにいってみてください。
参考リンク:モンプチ公式Facebook