アイルランドの空の玄関口

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アイルランドのLCC「ライアンエアー」の拠点でもあるダブリン空港

日本からアイルランドへの直行便はないので、アイルランド旅行の際には、パリやロンドン、アムステルダムなど、ヨーロッパの主要都市を経由してアイルランドに入国することになります。その際にほとんどの方が利用するのがダブリン空港。エアフランスやルフトハンザ、ブリティッシュエアウェイズなど、世界各国の主要航空会が数多く乗り入れているほか、アイルランドの国営航空会社「エアリンガス」、ヨーロッパのLCCのさきがけでもあるアイルランドの航空会社「ライアンエアー」がこの空港を拠点にヨーロッパ各地に就航しています。

ターミナルは2つでコンパクトなつくりが特徴ですが、便によっては出発ゲートが遠いこともありますので、十分に時間の余裕を持って行動する必要があります。ちなみに、ヨーロッパ系航空会社はほぼターミナル1に発着します。

ダブリン空港の入国審査

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2010年には近未来的な印象の第二ターミナルも完成。

ダブリン空港に到着した後は、「Baggage Reclaim and Exit」の表示に従って、入国審査へと進みます。ダブリンが最終目的地という人がほとんどなので、人の流れに沿って進んで行けばまず間違うことはないでしょう。

一点注意点としては、ダブリン空港内の2カ国表記の表示でしょうか。英語とゲール語(アイルランド語)で、しかも同じくらいの大きさで表記されているので一瞬混乱するかもしれませんが、注意深く見てみると必ず英語でも書かれていますので、落ち着いて表示に従って進むようにしましょう。

その後入国審査の場所へと進みますが、「European(EU) Passport」と「Non European Union(Non EU) Passport」という表示を目にすることと思います。ここではEU出身かその他の地域からの旅行者かで進む方向が異なりますので、「Non European Union(Non EU) Passport」の方へ進んでください。

荷物をピックアップしたらダブリンの街へ

入国審査後には、受託荷物の受取所(Baggage Reclaim)になります。経由地と便名の後をに書かれている番号をモニターでチェックして指定のベルトコンベアのもとへ行けば、荷物をピックアップできます。旅行者の場合税金の申告はないはずなので、「申告不要(Nothing to declare)」という表示の出口に向かいます。

旅行会社の人や現地の友人などに空港でピックアップしてもらう人は、この出口の外にあるアライバルゲートで待ち合わせることがほとんど。またこの周辺には、両替所や売店、そのほかアイルランド旅行の情報収集に役立つ「Discover Ireland Centre」もあります。ちなみに、こちらではおトクにダブリンを旅できる「Dublin Pass」の購入・ピックアップも可能です。

ダブリンパスの購入方法、その他基本情報はこちら>>>ダブリンをおトクに旅する「ダブリンパス」

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空港から街への便も豊富なダブリンバス

ダブリンから街へのアクセスは、リムジンバス、ダブリンバス(市バス)、タクシーなどの選択肢があります。アライバルゲート付近にはそれぞれの交通手段のサインがありますので、それに従って乗り場に行けば、街の中心地まで簡単にアクセスできるでしょう。

空港からダブリンの街までのアクセス、その他基本情報はこちら>>>
ダブリン空港から市街地へのアクセス

次のページでは、帰国時の空港へのアクセス、空港でのステップをご紹介します。