フットサルのFリーグ 2013~2014シーズンのリーグ戦全日程が終了
フットサルのFリーグは2014年2月16日(日)、今シーズン(2013~2014)のリーグ戦全日程を終了しました。Fリーグ 全36節が終了
今シーズンより導入された前期・後期制及びプレーオフ進出チームの増加(昨シーズンまでの3チームから4チームに)もあり、最終節までプレーオフ進出残り1枠を3チーム(町田・神戸・大阪)が争う展開になり、大いに盛り上がりました。
(今シーズンの概要などはこちらの記事でも)
最終節及び最終試合の試合結果により、最後の1枠を掴んだのはシュライカー大阪。得失点差1が大きく結果を分けることになりました。
最終節前にプレーオフ進出を決めていた3チームを含む、プレーオフ進出を決めた全4チームは
・名古屋オーシャンズ(前期後期共に1位)
・バサジィ大分(前期5位・後期2位)
・バルドラール浦安(前期3位・後期5位)
・シュライカー大阪(前期2位・後期8位)
です。
この4チームが、後述するプレーオフで優勝を懸けて戦います。
フットサルのFリーグ 後期第18節(第36節)を終えての後期最終順位表及び勝点
※矢印は前節からの順位推移1位 名古屋オーシャンズ(46)→
2位 バサジィ大分(35)→ ※得失点+19
3位 デウソン神戸(35)↑ ※得失点+7
4位 ペスカドーラ町田(32)↓
5位 バルドラール浦安(28)→
6位 府中アスレティックFC(24)→
7位 エスポラーダ北海道(21)→
8位 シュライカー大阪(16)↑ ※得失点-17
9位 湘南ベルマーレ(16)↓ ※得失点-18
10位 アグレミーナ浜松(6)→
フットサルのFリーグ 全日程(全36節)を終えての最終プレーオフ進出ポイント順位
※前期順位及び後期順位に伴うポイント合計により算出(1位10ポイント・2位9ポイント・3位8ポイント・4位7ポイント・5位6ポイント……10位1ポイント)※上位4チームがプレーオフに進出
(前期終了時の順位・プレーオフ進出ポイント詳細はこちらの記事でも)
1位 名古屋オーシャンズ(20) ※プレーオフ進出確定
2位 バサジィ大分(15) ※プレーオフ進出確定
3位 バルドラール浦安(14) ※プレーオフ進出確定
4位 シュライカー大阪(12) ※プレーオフ進出確定
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5位 ペスカドーラ町田(11)
6位 デウソン神戸(10)
7位 府中アスレティックFC(10)
8位 湘南ベルマーレ(9)
9位 エスポラーダ北海道(7)
10位 アグレミーナ浜松(2)
最終節(第36節)を終えての得点ランキング
1位 森岡 薫(名古屋)38得点 ※3年連続3回目の得点王2位 ボラ(湘南)32得点
3位 ヴィニシウス(大阪)26得点
4位 シンビーニャ(名古屋)25得点
5位 仁部屋 和弘(大分)21得点
次ページではプレーオフの概要・日程・試合会場・最終節テレビ放送日程などを。