臨海副都心の地区、区域、街区について
臨海副都心イメージ
本記事中では、地区に関わる表現のみ臨海副都心と記し、その他は4つの地区をまとめて一般名称の『お台場』と表現しています。2020年の東京五輪に向けても開発が進む予定の臨海副都心、今後も注目のエリアです。
- 地区:臨海副都心は東京湾岸道路と有明西運河によって『青海地区』『有明南地区』『有明北地区』『台場地区』の4つの地区に分けられている。
- 区域:地区ごとに幹線道路に囲まれた範囲を基本として区域に区分されている。
- 街区:区域を区画道路によって街区に区分されている。
『お台場』・『東京ランドマーク』関連記事リンク集
お台場にはまだまだ夜景スポットがたくさんあるので、また機会を作ってご紹介したいと思います。また、リンクにて『お台場』・『東京ランドマーク』関連記事をご案内いたしますので夜景鑑賞にお役立てください。今回ピックアップをした2つの橋と2つのタワーは、ランドマークたるスケール感があるからこそ、さまざまな場所から観ることができます。テレコムセンター展望台はもちろん、いろいろな場所やシチュエーションで方角、高低、季節、日時によって異なる姿を楽しんでみてください。
【お台場・関連記事】
■2013-2014 東京ウインターイルミネーション 厳選15
お台場で開催しているヴィーナスフォート『VenusFort ILLUMINATION 13-14 Night Venus』やお台場海浜公園『第18回台場メモリアルツリー』をご紹介しています。いずれも2014年3月16日(日)までの開催、まだ間に合うのでお台場を訪れる際は合わせてどうぞ。
■船上や高層階から「東京ゲートブリッジ」全方位夜景
お台場にある『ホテル グランパシフィックLE DAIBA』30階の ダイニング&バー『スターロード』から観る景色と『テレコムセンター展望台』からの眺めとの違いを楽しむのも良いでしょう。それぞれの魅力があるのでどちらもオススメです。
今回の記事では『時間』を軸に、こちらの関連記事では『方位』に注目し、上下、色々な角度から観た『東京ゲートブリッジ』の姿を紹介しています。橋の構造や照明の基本情報も掲載しているので必見です。船上から観る『東京ゲートブリッジと工場夜景クルーズ』では、『レインボーブリッジ』や『工場夜景』も楽しめます。
■お台場大観覧車 新イルミネーション
2013年3月下旬にリニューアルしたお台場パレットタウン大観覧車のイルミネーションパターンを解説しています。合わせてお台場の夜景を楽しめるホテルとして『ホテル日航東京』や『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』をご紹介しています。(2013年3月公開)
■ストーリー仕立ての迫力映像!「ガンダム立像」新演出
お台場のダイバーシティ東京 プラザフェスティバル広場に設置されている実物大『ガンダム立像』の演出を紹介(2013年5月公開)しています。公開時点から演出が変更になっているので、現在の演出と見比べていただくのも楽しいと思います。ぜひご覧ください。
■祝2020東京決定!五輪特別ライトアップ
お台場エリアから撮影した普段とは違う『レインボーブリッジ』、『東京タワー』『東京ゲートブリッジ』の特別ライトアップの様子をご覧いただけます。同時に『東京スカイツリー』の特別ライトアップもご覧ください。
>>次のページは関連記事のリンク集です。『東京のランドマーク』をご覧になる際の参考にしてください。