地元食材や国産食材の消費を推進する「日本の食でおもてなし」事業がスタート
農林水産大臣を、「日本の食でおもてなし」事業のイメージキャラクター・木村佳乃さんとパートナーモデル旅館の女将が表敬訪問
和食がユネスコ世界文化遺産に登録され、国内外から関心が高まる日本の食。普段の食卓はもちろんのこと、旅先で地元の旬の食材を使った心づくしの料理を味わうのもいいですよね。
木村さんは、撮影先で食べた愛媛のみかんや高知のカツオ、山形県の芋鍋などの美味しさが特に印象に残っているそう
また「日本の食でおもてなし」事業は現在、パートナー施設を利用した方の中から、抽選で1000名に地域の名産が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。ぜひ旅行した折には地元の新鮮な食材を堪能して、キャンペーンに応募してみてはいかがでしょうか。
【詳細情報】
「日本の食でおもてなし」プレゼントキャンペーン
開催期間:(第1期)2月1日~3月3日、(第2期)3月21日~5月12日
【パートナーモデル旅館】
■宮城県/松島 松島佐勘松庵
震災後の風評を乗り越え、牡蠣やアワビ、ウニ、気仙沼のフカヒレなど新鮮な海の幸を提供
■静岡県/修善寺温泉 あさば
清流で採れるワサビなどの新鮮な素材を使い、「走り」「旬」「名残」を意識した料理を提供
■石川県/山城温泉 瑠璃光
日本海で採れる甘エビ、カニ、ブリ、ノドグロなどの海の幸を、九谷焼の器で提供
■京都府/嵐山温泉 嵐山辨慶
冬の聖護院かぶらや春のタケノコ、夏の加茂茄子など、京野菜を使った料理を提供
■岡山県/湯郷温泉 季譜の里
増え過ぎた鹿を駆除して出来た鹿肉をつみれ鍋などに活用。さらに日本海の海の幸も提供
■長崎県/雲仙温泉 東園
ブリや伊勢海老などの海の幸はもちろん、地元のおいしい水で育った雲仙牛も提供
その他、パートナー施設はコチラをチェックしてください。
※正式名称は「食と観光との連携による地元食材魅力発信事業」