Q5 | 足の裏のタコ&魚の目ケアの方法は?
A5 | 削り方をひと工夫するだけで、劇的に改善!
角質が分厚くなり、硬くなった状態が「タコ」。それがさらに悪化して、角層の下に芯ができてしまうのが「魚の目」です。お手入れのポイントは、削り方! 足を反らせて、タコや魚の目の部分を突き出しながら一定方向に削りましょう。必要な部分を重点的に削れると同時に、周りの皮膚を削るリスクを減らせます。周りの皮膚まで削ってしまうと、周囲の角質も分厚くなり、症状が広がる悪循環に陥ります。
あわせて、タコや魚の目ができやすい部分に、負荷がかかりすぎていないか、歩き方や靴も見直してみましょう。
このページは2013年4月23日時点の情報です