雪深い冬の飛騨白川郷
世界文化遺産にも登録される合掌造りで有名な、岐阜県大野郡の白川郷をご紹介します。合掌造りとは、木の梁に、手をあわせたような形で木材を組み、その上に茅を葺いた屋根で、急勾配の三角形の形状に特徴があります。雪の深い白川の気候に合わせた建築様式と、建物の方向も風向きと日射を考慮しているそうで、夏は涼しく、冬は暖かい工夫がされています。1日かけてゆっくり見学するのがおすすめ
白川郷へは、車かバス、タクシーで訪れることになりますが、車で訪れる場合は、駐車場に限りがあるため、ライトアップ期間は車を停めるまでにも渋滞が予想されます。
旅行会社の貸し切りバスやパッケージツアー、また公共のバスも高山、金沢、高岡、名古屋からでておりますので、バスを利用するのもおすすめです。
※公共バスは往復でのご予約が必要です。
次のページでは、幻想的な銀世界のライトアップについてご紹介します。