大いに評価したいモデルが沢山ある
もう何度も触れているけれども、ゴルフが輸入車として初めて日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を獲得するという記念すべき年となった2013年。それだけ、日本上陸を果たした輸入車たちが、でっかく“粒ぞろい”だったということだろう。今年もまた、輸入車豊作の年。以前に、COTY10ベストに残った5台の輸入車(ゴルフ、Sクラス、V40、パンダ、ミニペースマン)の他にも、大いに評価したいモデルが沢山ある、と書いた。しかも、今年は、日本における輸入車の歴史的な年でもある。恒例の年末振り返り企画も趣向を変えて、今年初上陸したモデルについて、超主観的ながら、100点満点評価とひと言コメントを与えてみたい。
2013に出たモデル(フェイスリフト含む)の100点評価と寸評は次のページから。