デジタルカメラ/おすすめデジタルカメラレビュー

ライバルは一眼レフ、プロ好みのSONY「DSC-RX10」(3ページ目)

名門カール・ツァイスのバリオゾナー24-200mm F2.8レンズに1型センサー搭載で、最高画質を目指す。SONY RXシリーズの大口径高倍率ズームモデル。

ゴン 川野

執筆者:ゴン 川野

デジタルカメラガイド


カール・ツァイスレンズの表現力


説明用画像

枯れた木々の中で紅葉している枝を発見。逆光だったので+0.3補正した。焦点距離73mmで絞りはF2.8で撮影。ツァイスらしい赤の発色が美しい

説明用画像

サイドから強い光が当たったモデルを撮影。暗い部分がつぶれずに明るい部分も白飛びしていない。背景のボケも自然だ。55mm、F2.8、1/500秒で撮影

説明用画像

24mmを使ってローアングルから撮影。EVFを使わずに可動式液晶モニターを使っている。ローアングルとハイアングルには可動式液晶モニターが欠かせない

説明用画像

先ほどと同じ位置から200mmF2.8で撮影。逆光で背景に美しいリング状のボケが生じている。髪の毛のフワッとした柔らかい感じも再現されている


次のページでマクロの作例とまとめをご覧ください。

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます