フィルター交換は面倒ですが一瞬
360°美しいブルーエア センスですが、肝心のフィルターがどこにあるのか一瞬分かりません。しかも、どうやって取り出すのかも。なぜなら、裏面にステンレスのボディを繋げた部分のラインがあるだけで、フィルターを取り出すための扉やカバーなどが見つからないのです。独自空清技術でPM2.5も取り去る
HEPA Silentテクノロジーという名称がブルーエアの空気清浄技術です。これにより花粉はもちろんPM2.5まで取り去るのですが、ブルーエア センスは同じHEPA Silentテクノロジーという名称ですが、スタンダードなブルーエアとは構造がやや異なります。1枚目のフィルターと活性炭フィルターで、目の粗い大きなゴミ等を取り去り、続いて、 イオナイザーで電極を振り撒き、そこに通ってきたホコリやマイナス化。2枚目のプラスイオン化されたフィルターで、一気にマイナスイオン化されたゴミ等を吸着して逃がさないというわけです。もちろん、目に見えないので、ホコリや菌、ましてやPM2.5が取り去られているかは確認できません。が、数日動かし続けるなかでフィルターが確実に汚れてきているのと、毎日なんとなく家に帰ってくると空気が澄んでいるなーという感じがするのは間違いありません。