メールアドレスには個性や隠された性格が出る!
メールアドレスをつけるとき、どんなことを考えながらつけましたか? 名前やニックネーム? ランダムな文字列? それとも趣味や好きな人の名前? メールアドレスのアカウントには、その人のセンスが表れます。メールアドレスからその人の隠された性格を見抜いてみましょう。名前(ニックネーム)+誕生日型
一番多いのがこのタイプ。あまり深く考えず、わかりやすいアカウント名にしようと、名前やニックネームを入れてみたものの、「既に存在しています」とはじかれ、「仕方ないから誕生日でも付け加えるか」と入力した人が多いはず。どちらかというと、ウェブリテラシーが低く、あまり細かいことにこだわりがない人が多いです。シンプルさ重視! 電話番号型
初期のランダム文字列のメールアドレスのままの人は、「変えないオレがかっこいい」と思っている可能性も
しかし、何も考えずにそのまま電話番号をアカウントにしているのでしょうか。迷惑メールにも負けず、長年使っているということでもあるので、変更することを「負け」だと思っている節があります。つまり、この人はかなりの意地っ張りだということが予想できます。
表情が鍵! 顔文字型
メールアドレス内に突如現れる顔文字を見かけたことはありませんか? 「-_-」「lo-w-ol」「.u_u.」「dl0w0lb」「illorzlli」など、シンプルなものから凝ったものまで、その種類は様々です。このアドレスから読み取れるのは、個性的なアドレスにして、「自分は人とは違う」ということをアピールしたいという自己顕示欲。そして、どんな表情をしているかによって、「その人が思う、本当の自分」を垣間見ることができるはずです。
女性好み? メッセージ型
女子的な性格が強い人は、「してもらって当然」だという思考パターンなので、時々とんでもなく図々しい要求をすることも
また、「will.be.a.rockstar」「chaos.devil」など、英語を読める人なら誰でもわかるようなメッセージ性の強いアドレスは、中二病気味な人に多いです。
誰なんだ? 自分以外の名前型
「momo」「taro」「alex」など、本人の名前ではない名前が入っているアドレスがあります。これらは注意が必要です。自分のアドレスとして自分のものではない名前を使うわけですから、相当な思い入れがあるということ。一般的なのはペットの名前。ペットを溺愛しているということでもあるので、ペットの話を振ると嬉しそうに話をしてくれるはずです。また、恋人の名前を入れている人は、別れる度にメールアドレス変更をするので、「また別れたんだな」とわかってしまいます。競走馬の名前などはギャンブル好きという側面を垣間見ることができるでしょう。
アドレス交換をしたときに「この名前、誰?」とサラッと尋ねておくと、後からモヤモヤしないのでおすすめです。
意味不明! 難解型
ランダム文字列なのか、意味があるのかわからないような、難解なメールアドレスを使っている人がいます。これから考えられるのはまず、「アドレスを難しくすることで迷惑メールを撃退したい」という気持ちです。そして、他人からすると覚えにくい文字列をアドレスにする人は、自分の心を覗かれたくないという気持ちの表れでもあります。心を開きにくい人だともいえるでしょう。
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