孫を乗せて車で出かける“イクジイ”

団塊の世代が60代の主役になりつつある今、孫の面倒をみる“イクジイ”が注目されているようです。ネットで検索してみると、イクジイ向けのサイトもあるくらいです。

総合マーケティング&リサーチ会社である株式会社シタシオンジャパンが行なった調査によると、幼稚園や保育園の年中・年長、小学生1~3年生の孫を持つ60代男性250名のうち27.5%が孫と車で外出する、と答えています。
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出所:株式会社シタシオンジャパン(クリックすると拡大します)

この記事を読んでいる方の中にも、週末はイクジイに子どもを任せている人も多いのでは?アンケートの結果では、イクジイが車で孫と出かけることにNGを出しづらいと言っているものの、やはり不安の様子。一方で、イクジイの9割は「運転に自信アリ」と少々危険な匂いがする自信ぶり。子どもを預ける方としてはますます不安になってしまいそうです。こういった家族環境の中では、自分の自動車事故だけではなく、イクジイの自動車事故についても意識を向けておく必要がありそうです。

ライフステージが変わる時には自動車保険の見直しも!

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ライフステージが変わる時には自動車保険の見直しも

イクジイの安全運転意識の向上、運転支援システムが付いた車に乗り換えるなど、リスク対策はいくつかありますが、万が一のことがあった場合の経済的なリスクをカバーする自動車保険の見直しも大切。退職前後にはライフステージが大きく変わることから、家計や保険の見直しをする人が増えていますが、その中で“自動車保険の見直し”がテーマにあがることはほとんどありません。保険と言えば生命保険や医療保険の見直しが主役です。退職間近に関わらず、ライフステージが変わるなら“車の使い方も変わる”ことを想定して自動車保険も見直しをすべきでしょう。

<<ライフステージが変わる時、自動車保険のココをチェック>>
■車の使用頻度は変わらないか?
使用頻度によって走行距離が増えるか減るかがポイント。ダイレクト型の自動車保険は走行距離によって保険料に違いがでるので、見直すことで保険料負担に効果があるかも。

■使用用途は変わらないか?
今まで「通勤」で使っていたのが「日常・レジャー使用」になるなど。使用用途の変更は保険会社に連絡する必要がある。

■年齢条件や限定条件は適当か?
子どもが家の車に乗るようになった、子ども夫婦が同居するようになって皆が車を使うようになったなど、乗る人の年齢や範囲に変化があったら見直す必要あり。

次のページでは「“イクジイの自動車保険”はココをチェック」を紹介します。