おすすめスポットその2:全長20.1キロメートルのトロッコ電車で紅葉観賞(見ごろ10月半ば~11月半ば)

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紅葉の渓谷をトロッコ電車で行く

富山県東部に広がる立山連峰の黒部峡谷には、もともと黒部川の電源開発に必要な資材を運搬する目的で作られたトロッコ電車が走っています。昭和12年に終点の欅平(けやきだいら)まで開通し、現在は一般の旅行客にも開放され、日本国内で最深かつ最大の峡谷の景観を楽しめるようになっています。

全長20.1キロメートル、終着駅まで1時間20分のルートには、41個のトンネルと21個の橋があり、秋の深まるころは峡谷の紅葉が絶景です。見ごろの時期は場所によって多少異なりますが、10月半ばから11月半ばがおすすめです。

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壁のない車両には涼風が吹き抜ける

トロッコ電車には壁のない車両もあり、清流沿いの澄んだ風が吹き抜けるので、防寒具はしっかりと用意して乗車してくださいね。

■黒部峡谷トロッコ電車
運賃:宇奈月駅→黒薙(くろなぎ)駅(片道570円)、宇奈月駅→鐘釣(かねつり)駅(片道1,210円)、宇奈月駅→欅平(けやきだいら)駅(片道1,710円)
運行時間:『宇奈月駅』発は始発が7:32、最終が15:40、終点の『欅平駅』からは始発が9:16、最終が17:25 ※20分から1時間間隔の運行
アクセス:※北陸新幹線開業後は『黒部宇奈月温泉駅下』車、富山地方鉄道立山線新黒部駅乗り換え→富山地方鉄道立山線『宇奈月温泉駅』下車。徒歩3分で『宇奈月駅』へ
※北陸新幹線開業前はJR『富山駅』→富山地方鉄道『電鉄富山駅』へ徒歩→特急で『宇奈月温泉駅』へ(1時間10分ほど)→さらに『宇奈月温泉駅』から徒歩で黒部峡谷鉄道『宇奈月駅』へ乗り換え
公式サイト

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