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思う人には思われず、思わぬ人に思われる?(4ページ目)

「思う人には思われず、思わぬ人に思われる」というのは、よくあることです。迷うものですよね。そんなとき、どんなことを考慮して、決断したらいいのかを紹介します。

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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“思ってくれる人(思わぬ人)”のことも大切に!

“思ってくれる人”と絆を深めることで、見えることもある!

“思ってくれる人”と絆を深めることで、見えることもある!

次に、“思ってくれる人”との関係について考えていきましょう。

B君は、生理的に受け付けない、とかではなく、一緒にいて楽しいのであれば、可能性はあるし、もう少し様子を見てみてはどうでしょうか?

一緒に過ごすことで、絆が深まることもあるかもしれません。

相手が早急に付き合うか否かの結論を迫る場合もあるかもしれませんが、慌てて付き合ってしまうと、心がついてこなくてうまくいかないこともあるので、要注意です。それは2人にとって、良いことではありません。

その場合は、「前向きに考えているから、もう少し時間が欲しい」とお願いしてみましょう。

B君が本気でKさんのことを好きなのであれば、待ってくれるものだと思いますよ?
逆を言えば、それで待ってくれないようであれば、自己愛の延長として、Kさんを恋愛相手として考えているだけで、実は「Kさんのことをさほど好きなわけでもない」とも言えるでしょう。


タイプかどうかは、そこまで重要ではない!

「B君はタイプではない」とのことですが、そもそも、タイプ、タイプじゃない、なんてものは、結構、いい加減なものです。
性的にそそるかそそらないか、くらいの話とも言えるでしょう。

逆を言えば、タイプだからといって、その後、相手への思い(恋心)が愛に変わり、結婚生活もうまくいくか?というと、そういうわけでもありません。

つまり、Kさんが今こだわっていることは、「愛でもなんでもない」ということです。

もちろん、B君を生理的に受け付けないのであれば、難しいです。でも、そうではないのであれば、愛に変わる可能性はあります。

本当の愛情は、相手を深く理解し、受け止めたいと思うことです。

それは、単にタイプかタイプじゃないかといったレベルの話ではなく、相手と接するうちに愛着を感じはじめ、そう思えるようになったりもするのです。

つまり、今後、B君と接していくことで、B君を本気で好きになることも大いにあります。

だからこそ、B君との関係は、A君がいる、いないという第三者はさほど関係なく、「自分とB君、“2人の問題”である」と言えるのです。

B君とこうして出会えたのも、せっかくの縁。愛情や絆を深められる努力をしてみた上で、決断してみてはいかがでしょうか?

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