“思う人”とは、脈がある?
“思う人”が本当に自分にとって“かけがえのない相手”か、よく見てみて!
「A君とのデートがなかなか実現しない」とのことですが、実は、それが「彼の答え」だったりもします。
ハッキリ言ってしまうと、余程の理由がない限り、忙しくても、本当に興味のある相手だったら、やはり男性は、時間を作るものです。
アプローチをしたのであれば、しばらく様子を見て、放っておいたらどうでしょうか?
心が動いてない相手をわざわざ動かそうとするのは、愛ではなく、“自己愛”です。
自己愛の行動は、相手の心には届きませんよ?
“思う人”とデートが実現したら?
もし仮に、その後、A君とデートが実現したときは、B君うんぬんは関係なく、とりあえず、・自分にとってA君は本当にかけがえのない相手なのか
・A君は自分と関係を進める気があるのか
をきちん見ることが大切です。
実際に、デートしてから見えることもあるものです。
接していくうちに、彼には、浮気癖、借金、DV傾向があった、なんてことだって、無きにしも非ず。
いくら好きでも、一緒にならない方がよい場合もあるのです。
もしデートをしてみて、A君を本気でかけがえのない相手だと思えて、彼も真剣に自分との関係を考えてくれているのであれば、B君うんぬんではなく、Kさんにとっては、「彼しかいない」ということです。
逆に、「単に、男性としてタイプに過ぎなかった」 「一緒にいて、幸せになれる人ではないな」「相手は自分とは付き合う気がないな」と思ったときは、きちんとA君への気持ちには踏ん切りをつけた方がいいでしょう。
だからといって、B君を選ぶかどうかは、別ですよ?