布団と生活用品の選別
しまう場所を入れ替えるのに先立って、2カ所のクローゼットにしまわれている持ち物を、すべて取り出します。洋室1では寝具類を、子ども用・大人夏用・大人冬用・予備と来客用・シーツとカバーといったジャンルに分けながら、すでに使わなくなって処分できる布団を選別していきました。残す布団が決まったら、子ども用の一式は布団カバーにひとまとめにし、夏用と予備は圧縮袋へ、冬用布団はこれからのシーズンに使用するため、そのまま畳んで収めるといったしまい方を決めます。シーツとカバーは、主寝室のベッド下収納にあると出し入れがしやすいので、そちらへ移動。引き出し収納の高さに合わせて、厚手のモノは四角く畳み、薄いモノは巻いて収めました。
しまう場所を見直してみると、それに関連して他の収納も改善する必要が出てくることがある
いただいたモノは捨てにくいといった事情がある場合は、ただ捨てればスッキリ気持ちがよくなるとばかりは限りません。たとえば、「あと半年どんどん使って役目を果たす」など、期間を決めて使いきったと思えると、辛い気持ちにならずに処分できるようになるかもしれません。
残すモノが絞り込めたら、最後に収納します。