美しいらせんシルエットが魅力!
スパイラルロープステッチ 基本の編み方
ストッパービーズは材料外の丸小を使用
個数はレシピにしたがって
色つきのビーズがらせんの外側になります
色つきビーズの上下が逆になることに注目
寄せる方向は左右どちらでもOK
ビーズを通す前に糸を引き締めてから
すくう芯のビーズに注意
同じ方向に寄せること
だんだんとらせん模様があらわれます
糸始末の最後だけはターンを
図の紫●の位置で玉結びしながら、すでに通したビーズをすくって編み戻る。最後はターンするとぬけにくくなる。
新しい糸は5cmほど残しておく
編んでいた糸が20cm以下になる前に、新しい糸を継ぎ足す。何目か前の適当な位置から新しい糸をつけた針で図のようにビーズをすくい、足りなくなった糸と同じ位置から出す。
新しい糸の端は完成後にきわで切る。
色つきのビーズがらせんの外側になります
最後は図のように糸をターンさせると抜けにくくなる。
スパイラルロープの編み方のポイント
- 芯になるビーズには何回も糸が通るので、穴の大きなビーズを選ぶと作りやすいでしょう(丸大がよく使用されます)。
- 糸の引きしめ方が強すぎても弱すぎても、形が崩れる原因になります。ひと編みごとにていねいに、同じ力加減で糸を引くよう意識してください。