対面窓口がないので、自衛策が大事!

より安全に、便利に使いこなすためのポイントを押さえましょう。

より安全に、便利に使いこなすためのポイントを押さえましょう。

ネット銀行は、基本的には、通常の銀行のような対面窓口がありません。申し込み手続きをする際はネット上で行い、本人確認書類(運転免許証のコピーなど)を送付することで、誰にも会わずに口座開設をすることになります。つまり、担当者と話しながら注意事項を聞く機会がないので、重要事項をしっかり読んでいないと頭に入ってない危険性があるのです。

そこで、ネット銀行を始める際に、押さえておきたい注意点を4つあげましたので、ぜひご確認ください。

■注意点1:パスワードが複雑!忘れないようにしよう

ネット銀行を開設する際に、おどろく方が多いのが、「パスワードの多さ」です。通常の銀行であれば、「4桁の暗証番号」くらいですよね。ところが、ネット銀行では「ログインパスワード」「振込の際のパスワード」など、さまざまなパスワードを登録することになります。

そのパスワードも、銀行によって、4桁、6桁、8桁など桁数がさまざまで、アルファベット、半角英数、記号を含めるか、含めないかなども異なります。忘れてしまうことのないように、手帳など、わかりにくい場所にメモをしておきましょう。

さらに、銀行によっては、「秘密の質問(または合言葉、等)」というセキュリティを用意しているところもあります。事前に「ペットの名前は?」「母親の名前は?」「出身地は?」などという質問を選び、登録する方法です。どんな質問に何を登録したかを、メモ帳などにメモをしておきましょう。

「パスワードが複雑で面倒だな」と感じるかもしれませんが、それだけ二重三重に鍵をかけているとも言えます。自衛策につながるので、ここは頑張りどころです。

■注意点2:メール通知サービスを利用しよう

ネット銀行によっては、ログインや振り込み、ATM利用などの操作があった場合、あらかじめ登録していたメールアドレスに通知してくれるサービスがあります(基本的に無料)。万一不正取引があった場合に、メールで通知があれば気付きやすいので、サービスがあれば登録しておくと安心です。

■注意点3:マンガ喫茶など、共有のパソコンでは使わない

パソコンやスマホなどから気軽にアクセスできるネット銀行ですが、だからといって共有のパソコンで使用するのは危険です。マンガ喫茶やネットカフェなど、複数の人が出入りするパソコンで使用し、万が一ログアウトをし忘れたり、使用履歴が残ったりすることで、不正取引をされてしまう危険性があるから。必ず自分が持っているパソコンやスマホ等に限定して、使うようにしましょう。

■注意点4:ログインをするときは公式サイトから

ネット銀行にログインする際に、なんとなくたどりついたサイトからログインしたら「実は偽サイトだった」ということでは大変。パスワードが簡単に流出してしまいます。ログインするときは、「公式サイトから」ということを覚えておきましょう。

いかがでしたでしょうか。ネット銀行を始める方は、上記のポイントをしっかり押さえて、できる限り安全に、そして便利に使えるようにしたいですね。


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