結婚式に出席する時の服装、何かと悩みますよね。大人の女性なら、おしゃれも楽しみながら、マナーやその場にふさわしいコーディネートを心掛けたいもの。新郎新婦との関係にふさわしいゲストドレスのコーディネートについて、スペシャリストにお聞きしてきました。

お話を伺ったのは、ゲストドレスのレンタルショップ「FantaDress」代表の大塚いづみさん。レンタルにあたって、お客さまからシチュエーションに合わせたコーディネートのご相談を受けることも多いそうです。

人気のゲストドレス・スタイル

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グループみんなでコーディネートすれば、統一感も出て華やかに盛り上げられる。大塚さんおすすめの楽しみ方。

まず、最近人気のスタイルについて見ておきましょう。

色は、定番とも言えるピンクをはじめ最近はカラフルなものが増えているそう。ファッション業界のマカロンカラーの流行もあり、ミント系のグリーンやラベンダーなら、季節を問わずに着ることができ、他の人と色がかぶる心配も少ないので、よくおすすめするそうです。「いい感じで目立てる色なんですよ。」と大塚さん。

新婦のドレスとかぶらないようにというマナーもあるので、色は最も気を使う部分だと思いますが、新婦のカラードレスの色を聞いておくのが間違いないですよね。親族の場合はぜひ確認しておきたいところです。サプライズということで、当日までドレスの色を内緒にしている新婦なら、好きな色などから推測して考えてみましょう。

形は、袖があるものの人気が高まっているそう。ストールやボレロが必要ない、1枚で着られる形が好まれているようです。また、Aラインは根強い人気の形のようです。身体のラインが出るとより大人っぽく、ふんわりとすればかわいらしさが増します。ウェディングドレスでも、Aラインはかわいらしさとシャープさをほどよく合わせ持っていて、人気があるのですが、ゲストドレスでも同じことが言えるようですね。

フォーマルなパーティであれば、座っている時間がほとんどになります。胸元にアクセントがあるドレスなら、座ったときにも華やかに見えますよ。

他の人がどんな服装でくるか、気になる人も多いはず。大塚さんはレンタルだからできることとして、テーマを決めてグループでコーディネートすることを推奨しているそうです。お互いに似合うドレスを、新郎新婦や会場の様子をイメージしながら一緒に選ぶ。結婚式当日がより楽しみになりますよね。結婚式を盛り上げるひとつのイベントとして、新婦を巻き込んで一緒に楽しんでもらってもいいのでは?

次のページでは、関係別のコーディネートについて見ていきましょう。