主体性の重要性

夢を叶えるためには、自ら進んで行動する力=「主体性」が重要になってきます。実際に、経済産業省が提唱する「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎知識的な能力」(以下社会人基礎力)の中でも「主体性は」最も重視され、また、約9割の企業が、新卒採用時や人財育成の場面で、この社会人基礎力を重視していると回答しています(経済産業省 H18年 社会人基礎力に関する緊急調査)。
今回は、この「主体性」を子供の時から育んでいく方法をご紹介していきたいと思います。

負んぶに抱っこの子育てはNG

未就学児のうちから主体性の育成を意識しよう

未就学児のうちから主体性の育成を意識しよう

「ほら、学校に行きなさい!遅刻するわよ!」「お風呂に入りなさい!」「夕食が出来るまで宿題をしなさい!」など、過剰に子供に取るべき行動を指示するような、「負んぶに抱っこ」の子育ては、「自分の行動を自分で決める機会を奪う」事になり、主体性のある人間でなく、「指示待ち人間」を育てることに繋がりかねません。

「子供に失敗をさせたくない。」という親心は分かりますが、人間誰しも初めてすることは、失敗する確率が高い訳ですし、失敗を繰り返しながら成功に近づいていきます。大人になってから大きな失敗するのか、まだ子供のうちに小さい失敗をしてそこから学ぶのかどちらが良いでしょうか?子供のうちは、多少の失敗には目をつむって、出来る限り、自分の行動を自分で決めさせましょう。

どうしても、子供の行動に口を出したくなる場合は、行動を指示するのではなく、「夕食の準備が午後六時に出来るから、それまで何するの?」など、子供に「自分の取る行動を主体的に考えるキッカケ」を与える質問をしてみてください。

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