コタキナバルに到着したらまず必要なのはリンギット

マレーシアのお金

2013年10月現在使われている紙幣と貨幣。新札と旧札、新硬貨と旧硬貨が混在しています

マレーシアの現地通貨はリンギット。コタキナバルの街で使えるのはリンギットのみで、日本円や米ドルなど海外の通貨は使えません。

リンギットは日本国内で両替できる場所が限られており日本で替えるとレートも良くありません。コタキナバルのほとんどの両替所では日本円から直接両替できるので、日本円を現金で持ってきて現地でリンギットに両替するのが一般的です。トラベラーズチェックは扱っていない両替屋も多く、扱っていても手数料がかかるので、あまりおすすめできません。

コタキナバルからサンダカン、ラハダトゥ、タワウなどサバ州各地に移動する場合、これらの地方都市や地方空港では日本円からの両替ができないので、滞在中に必要な分はコタキナバルで替えておく必要があります。

コタキナバル、どこでの両替がお得?

レート

We Buyのところの数字が大きいほどお得。日本の空港では逆の1リンギあたりの円価格表示で数字小さいほどお得になるので注意

2013年10月現在のレートでは1リンギット=約30円。とはいえ両替する場所によってレートの良し悪しは異なります。最近はレートの良い順に、街中の両替屋>コタキナバル空港・ホテル>日本の空港。ホテルフロントでの両替レートはホテルによってかなり幅があります。

コタキナバルで一番レートがいいのは街のショッピングセンター内の両替屋です。ウィスマムルデカショッピング、センターポイント内には「Money Changer」と書かれた両替屋が沢山ありますので、各店に掲示されているレート表を見比べて一番レートの良いお店で両替しましょう。日本円のレートは100円=何リンギットかの表示になっており「We Buy」のところの数字が一番大きいお店がレートの良いお店です。

ショッピングセンター内の両替屋はお店によって営業時間はまちまちですが、朝11時~19時頃までの営業の店がほとんどです。ワリサンスクエアのセンターポイントに面した入口脇にある両替屋は21時半まで営業しています。またハイアットのフロントでも両替屋と同等のレートで宿泊者でなくても両替してもらえるので、両替屋がどこも閉まっていたときには頼りになります。
ワリサンスクエア

街の両替屋の一例。写真は21:30まで営業しているワリサンスクエア入口脇の両替屋


ATM、クレジットカードの利用

空港からタクシーでホテルまで移動する場合は、タクシー代などひとまず必分は空港で両替しないといけません。また両替所が閉まっている深夜到着の場合や円の両替を扱っていないエアアジアの第2ターミナル利用の場合などは、日本か経由地の乗り継ぎ空港で替えておく必要があります。それも出来なかった場合、もうひとつの両替手段として使えるのが銀行ATM。

空港内に数台ある各銀行のATMは深夜も稼働しており、日本のクレジットカードでのキャッシングや、国際対応のキャッシュカードで日本の口座からリンギット現金を引き出すことも可能です。

また、現金が足りなくなった場合、ホテルでは支払いにクレジットカードを利用することも可能ですが、街中の小さなお店などではなるべくカード利用を控えた方が安全です。スキミング被害もたまに起きていますし、お店によってはクレジットカード払いの場合は数%の手数料がかかる場合もあります。

リンギットは余って持ち帰ってもマレーシア以外では使い道がないので、使い切れる額を見極めてうまく両替して下さいね。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。