ナインパッチの縫い方! パッチワークの基本パターン「四角つなぎ」
パッチワークのパターンには色々なデザインがあり、一番シンプルなものが「四角つなぎ」です。パッチワークをよく知らない方でも「パッチワークは四角い布をつないだもの」という認識があるのではないでしょうか? パッチワークの原点でもあり、配色の面白さもあるので、四角つなぎが一番好きというベテランキルターも少なくありません。中でも濃淡を交互にして配色した正方形の布9枚で作る「ナインパッチ」は、四角つなぎの基本とも言えるパターン。パッチワークの教室でも最初のレッスンでこのパターンを作るところが多いのです。今回は、ナインパッチの縫い方をご紹介します。
ナインパッチワークの縫い方
![ピースを用意](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/3/1/0/6/1/201910281402/2.jpg)
ピースを用意
![ピーシングします](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/3/1/0/6/1/201910281402/3.jpg)
ピーシングします
2.ピース2枚を中表に重ね、印を合わせてまち針で留め、布端から布端までぐし縫いします。縫い始めと終わりではひと針返し縫いを。
![帯状のブロックにします](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/3/1/0/6/1/201910281403/4.jpg)
帯状のブロックにします
![帯を合わせる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/3/1/0/6/1/201910281403/5.jpg)
帯を合わせる
![接ぎ目では返し縫いを](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/3/1/0/6/1/201910281403/6.jpg)
接ぎ目では返し縫いを
ナインパッチのパッチワーク作品
・シンプルだからいろいろな配色を楽しめるナインパッチ・ナインパッチでこんな作品が作れます
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