恋愛/今更聞けない恋愛の素朴な疑問

自分一人の世界に入り込まない!

SNSは、利用しているのは確かに自分一人ですが、その文面に恋人が絡んでくるなら、それはもう自分一人だけの世界ではありません。最低限のモラルを守って、自分一人で勝手になんでもやってしまわないということが大切です。私が主人に余計な心配をさせないために心がけている注意点を紹介します。

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SNSの利用で揉めないために……

私もツイッターを利用していますが、主人はSNSは何も利用していません。
そのため、私がツイートなどしていると、とても気にしています。
余計な心配をさせないためにも、以下の点には注意しています。


ツイートする時に「ツイートする」と報告

自分の知らない間に何をしているのか判らないと不安になるようなので、できるだけツイッターを利用するときは「ツイートする」ということを伝えるようにしています。
何をツイートするのかとても気にしてきますが、別に主人の悪口を言うわけではないので、内容も教えています。
私がツイートする瞬間も、隣で見ていることもありますよ。


ツイッターのタイムラインを見せる

主人の悪口を言っていないことを証明するためにも、自分のツイートはすべて見せるようにしています。
恋人と揉める原因の一つに、相手の悪口を書き込むというのがあるかと思います。
何気なくやってしまったことかも知れませんが、顔の知らない大勢相手でも、悪口を言われた本人は傷つきます。
それを避けるためにも、ツイート内容はすべて見せるようにしています。


主人から嬉しいことをされた時は許可を取ってからツイート

嬉しいことならすぐにでもツイートして自慢(ノロケ)したくなりますが、一応主人が絡んでいることなので、ツイートして良いかどうかの許可を取ります。
大体の場合は問題なく許可を頂けますが、たまに恥ずかしいこともあるようで、やめてと言われることもあります。


どの場合においても言えることは、自分一人で勝手になんでもやってしまわないということです。
利用しているのは確かに自分一人ですが、その文面に恋人が絡んでくるなら、それはもう自分一人だけの世界ではありません。
悪口や不満は、顔の知らないその他大勢に向けて言うべきものでもありません。
最低限のモラルを守っていれば、SNSの利用で揉めることはないのではないでしょうか。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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