適合証明書
【てきごうしょうめいしょ】フラット35を利用するためには、その物件が住宅金融支援機構の定める一定の基準(機構技術基準等)に適合していることを証明する「適合証明書」が必要になる。
「適合証明書」は、機構が指定する「適合証明検査機関」により交付されるが、新築の場合と中古の場合とで適合証明検査機関が若干異なる(大半は共通)ほか、中古の場合には「適合証明技術者」による検査・交付も認められている。
また、機構技術基準等に適合することをあらかじめ承認した住宅(機構承認住宅)もある。
「適合証明書」についての用語解説です。フラット35を利用する際には、住宅金融支援機構の定める要件に対する適合証明書が必要です。(2013年改訂版、初出:2006年9月)