ミュージアムショップのような展示スタイル
雑貨店というと、商品が山のように陳列されている賑やかな場所。そんなイメージを軽く裏切られた心地のする、ディスプレが目をひきます。商品一つひとつが、まるでオブジェのように扱われていて、整然と並んでいる状態。なんだか高そうと思わせておいて、実は低価格!価格帯は21円を筆頭に、2万円台の自転車までと、幅広い品揃えになっています。きちんとした陳列を維持するには手間がかかると思うのですが、それは狙いがあってのこと。扱っている商品はユニークなものが多いため、商品にじかに触れて、それぞれの良さを実感してほしいからだそうです。実際に手に取って気に入ったら、陳列台の下にあるストック棚から、目当ての商品を取り出す仕組みになっています。
次は、「こんな商品は初めて!」という品物をご紹介します。