赤ちゃんのために少しでも暑さを軽減してあげましょう
赤ちゃんの乗るチャイルドシートは、車内でも熱のこもりやすい場所です。あまり長時間だといけませんが、私はタオルを巻いたアイスノンをチャイルドシートの中に入れておくことをオススメします。
シート自体がひんやりするのはもちろんですが、チャイルドシート内の温度は多少は低くなっています。
私は車に乗ることが決まった時点ですぐにアイスノンを入れています。用事を済ませるまでの間もずっとアイスノンを入れておきます。アイスノンの種類にもよりますが、時間的には4~5時間は炎天下の車内でも大丈夫です。赤ちゃんがチャイルドシートに乗っているときには保冷バッグなどに入れて保管すると長持ちします。
車内自体は、フロントガラスにサンシェードをくっつけておくと、付けてないよりは涼しいような気がします。
駐車するときに出来るだけ日陰に駐めると、炎天下とはかなりの違いがあります。
体温調節の難しい赤ちゃんのためには、少しでも暑さを軽減してあげたいですね。