新たなスペインを発見できる! 北部を回る旅

グエル公園

バルセロナのグエル公園。日陰が少ないので真夏の訪問は気を付けて

定番のスペイン周遊といえば、グラナダやセビリアなどを訪れる南部周遊。ですが、カラッと乾燥した南部と違って、北ヨーロッパを思わせるしっとりした緑豊かな北部には、意外なスペインの魅力が詰まっています。食に興味がある方にもおすすめ! サンティアゴ・コンポステーラのあるガリシア地方は、魚介が豊富な大西洋に面する地域と、スペイン屈指の牛肉の産地である内陸部があります。ビルバオやサン・セバスティアンの街があるバスク地方は、ミシュラン星付きレストランが多い美食の街です。

ではプランを見ていきましょう。
  • 1日目:成田/関空>ヨーロッパの都市>マドリード>マドリード泊
  • 2日目:マドリード観光
  • 3日目:マドリード>サンティアゴ・デ・コンポステーラ>サンティアゴ・デ・コンポステーラ泊
  • 4日目:サンティアゴ・デ・コンポステーラ>ビルバオ>ビルバオ泊
  • 5日目:サン・セバスティアン>ビルバオ泊
  • 6日目:ビルバオ>バルセロナ>バルセロナ泊
  • 7日目:バルセロナ観光
  • 8日目:バルセロナから成田/関空
  • 9日目:成田/関空着

1日目 マドリードに到着

ソル広場

マドリードのシンボル。街の中心ソル広場にある熊の像

残念ながら日本からスペインへの直行便はありません。ヨーロッパの1都市を経由するのが最も早く着く方法です。到着は夕方から夜間の場合がほとんどなので、マドリード到着後は、宿泊施設の近くで夕食をするくらいにとどめておいたほうが、翌日から動きやすいかもしれません。

2日目 マドリード観光

王宮

優美な外観だけでも見る価値ありの王宮

マドリードの観光で押さえておきたい名所は、スペイン王室の宝庫が展示されている王宮と、世界3大美術館の1つと言われるプラド美術館。市場内に約15ものバルが集まるサン・ミゲル市場での食べ歩きも外せません。

3日目 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ

大聖堂

街のいたる所から顔を出す大聖堂。街歩きの中心スポット

首都マドリードを離れて、いよいよ北部に入ります。国鉄RENFEだと最も早い便でも5時間半かかるので、飛行機で行きましょう。ただフライト数が少ないのが難点……。価格は早朝発のローコストエアラインのフライトだと約25ユーロ(往路のみ)ですが、お昼前のイベリア航空のフライトだと100ユーロ少し。早朝便ならサンティアゴ・デ・コンポステーラ観光の時間がたっぷりとれます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの1番の名所は大聖堂。世界各国から信者が訪れるカトリックの拠点です。心が洗われるような神聖な建築物に圧倒されるかも!? シーフードや牛肉のステーキ、タルタ・デ・サンティアゴというアーモンドケーキなどの名物を味わってください。

※価格は2013年9月のものです。