3.トークについては考えない
いざ合コンへ
はっきり言って、これはもう「慣れ」でしかありません。合コンと同様に、職場もその会社独特のノリや空気がありますよね。なので、色々な合コンを経験する中でその雰囲気に慣れれば自然と盛り上がるようなトークも身に付きます。心理学的に言えば、「モデリング」というのがそれに値します。
加えて言えば、合コンに関しては別に必ずしも盛り上げる必要はありません。その人それぞれの個性があるので、盛り上げ役がいれば「うんうん」と話を聞くカウンセラータイプ、「じゃあみんな席替えをして!」と会の司会進行をする幹事タイプなど、それぞれ持ち味があります。
自分はしゃべるのが苦手なら、聞き役やツッコミ役なんかをやってみましょう。案外、そのポジションがハマるかもしれません。また、自分の趣味がある人はそれに関連する物を持って行く、というのも手です。例えば、最新の機械(タブレットやスマホなど)を買うのが好きという人は、いち早く流行の物を持っているはず。それをみんなに自慢すれば、一気に話題の中心です。あくまで、自分の得意分野で勝負しましょう。