宝塚ファン

宝塚用語集【ら・わ行】(2ページ目)

タカラジェンヌがスタッフがファンが使う宝塚用語や舞台用語をご紹介します。【ら・わ行】ラインダンス,ラッキィ・ヒール,理事,リフト,リフレッシュコーナー,緑宝会,ル・サンク,レビュー,ロケット,路線,ワッカ

桜木 星子

執筆者:桜木 星子

宝塚ファンガイド


ラインダンス

全員が一列になって足を上げて踊るダンス。
通称・ロケット。
日本で最初のレビューである昭和2年『モンパリ』以来、宝塚の舞台にかかせないダンス場面。
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宝塚歌劇団100年へのキセキ「モン・パリ~レビューの誕生」

ラッキィ・ヒール

男役がより背を高く、スタイルをよく見せるために靴底に入れる板のようなもの。
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理事

宝塚歌劇団の方針や運営などを決める権限を持っている人たち。
現役生徒での理事は、専科の松本悠里、轟 悠の2名。
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専科・轟 悠さん、理事に就任!

リフト

持ち上げるダンスの振り。
トップスターと娘役トップのデュエット・ダンスでのリフトが有名。

リフレッシュコーナー

劇団稽古場にある休憩室。

緑宝会

女性オールドファンで構成されるファンクラブ。

ル・サンク

公演ごとに発売されるステージ写真集。

レビュー

ダンスと歌が主体の作品。
豪華でエレガントなものをレビューと呼ぶのに対し、スピード感あふれ、現代的なものをショーと呼ぶ。
宝塚歌劇最初のレビューは、日本でも最初となった『モン・パリ』(1927年)である。
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ロケット

全員が一列になって足を上げて踊るダンス。
通称・ロケット。
日本で最初のレビューである昭和2年『モンパリ』以来、宝塚の舞台にかかせないダンス場面。
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路線

下級生のうちから抜擢を受けるなど、将来のスター候補生と思われる生徒。

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