土曜日。ラグナセカの真剣勝負から華麗なオークションへ
昨日よりもさらに早起きをして、ラグナセカ・レースウェイへ。お目当ては、「モータースポーツ・リユニオン」。これは、コークスクリューで有名なラグナセカのサーキット(マツダがスポンサー)を舞台に、戦前から90年代前半までのレーシングカーたちが、カテゴリー毎にジェントルな真剣勝負をみせるというレースイベント。決勝レースではヒートアップのあまり、クラッシュするマシンも! 一台ン億円の名車たちが全開で駆けぬける! 毎年、大きなテーマが掲げられていて、今年はコルベットの60周年をメインに祝った。夕方までじっくりレースを観戦し、そのままモントレーの街へ。夜はRMオークションを深夜まで見物。今年のRMオークションでは、25ミリオン(約25億円)というオークション史上2番目に高い金額で、フェラーリ275GT NARTスパイダーが落札された!