学部説明からキャンパスツアーまで、参加したい企画を自由に選択
キャンパスツアーでは、学生スタッフによる学生視点での解説も
「体験授業」では通常90分間の大学の授業を50分間に凝縮し、各学部・学科に分かれて授業を行います。経営学部経営学科の「会計数値で見る日本企業の実態」では、自動車業界の財務分析を通して、経営学について高校生にもわかりやすく解説されていました。さらに英会話の授業、中国留学プログラム「アジア夢カレッジ」に関する授業など、国際教育に積極的な亜細亜大学ならではの体験授業も行われていました。
当日は日曜日でしたが、施設内の学生食堂やカフェが参加者向けに開放されていました。無料で学食体験ができるので、わざわざランチのために大学の外に出る必要もなく、引き続きオープンキャンパスに集中できます。
午後は、保護者も多数参加していた人気企画「キャンパスツアー」をチェックしました。ツアーに参加すると、在学生がガイドとなって主要施設を案内してくれます。施設の特徴紹介だけでなく、自分たちが普段どう使っているのか、何が便利なのかといった在学生視点の解説も楽しく、大学パンフレットだけではわからない亜細亜大学の魅力を知ることができました。