ネイルアート/自分で作るネイルアート

ラインで魅せる桜ネイル(2ページ目)

春の足音が聞こえてくると、ネイルアートも春めいたデザインをしたくなってきますね。春を代表する「桜」モチーフのネイルアートレシピをご紹介します。絵の具を使ったペイントで魅せる桜ネイルをお楽しみ下さい。

執筆者:丸山 美乃里

ネイルアートの作り方

 

 

1. ベースカラー(ZOYA)を丁寧に2度塗りして乾かします。

 
 

 

2. ベースカラーを乾かしている間に、ペパーパレットの上に少量のアクリル絵の具を出しましょう。

 
 

 

3. ポリッシュの表面が乾いたらペイントを始めます。今回は線で描く桜モチーフです。初めての場合には5枚の花びらを均一に描くのは至難の業!今回はまずはネイルの角を利用して3枚程度の花びらで作るペイントアートです。

 
 

 

4. ハートを描くような感じですが、弧を描く2本の線と花びらの特徴である先端のV字の組み合わせです。一線ずつ丁寧に引きましょう。

 
 

 

5. 花びらが1枚完成しました。

 
 

 

6. 続いて両側にも同じ大きさで花びらを描きましょう。爪の角が花の中心になることを想定して、花びらの向きに気を付けます。

 
 

 

7. 爪の大きさに限りはありますが、もし余裕があれば対角線上にも同じように花びらを描いても良いですね。

 
 

 

8. ちなみにアクリル絵の具は乾いてしまうと水で落とすことができません。はみ出したり、やり直しをしたい時はエタノールを綿棒につけて軽くふき取ります。

 
 

 

9. トップコートのハケを使ってラメを散らします。ほんの少量のラメでOKです。ラメのカラーも画像で使用しているものより濃いピンクなどを使っても可愛いですよ。

 
 

 

10. 最後にストーンを散らします。既に表面が乾いていると思いますので、トップコートを塗ってからストーンを配置しましょう。

 
 

 

11. 最後に全体にトップコートを塗って完成です。



 
春を代表する「桜」モチーフのネイルアートレシピ

春を代表する「桜」モチーフのネイルアートレシピ


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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