シンプルな暮らしを実現するために

部屋

目につく家具は、ベッドとテレビ、鏡だけという究極のシンプルさ。床の美しさが際立ちます

家族と一緒に暮らしていた家は「モノがとても多かったんですよ」というけいさん。その反動もあってか、「一人暮らしをしたら、シンプルに暮らしたい」という漠然とした憧れがあったそうです。でも、最初から、写真のようにシンプルに暮らせたわけではありませんでした。「最初に一人暮らしをした部屋は押入が2つくらいあったんです。4年ほど住んでいるうちに、その中が満杯。引越がとても大変でした…」と、けいさん。
一人暮らしの部屋

(左上)ワークトップに何ひとつ置かれていないキッチン (右上)玄関をカーテンで目隠しして、スッキリ見せる (左下)白でまとめられた洗面台 (右下)バスルームにあるのも最低限のモノだけ

それでもシンプルに暮らしたいと願い続けたけいさんが出会ったのが、オールアバウトのシンプルライフガイドである金子由紀子さん執筆の本『暮らしのさじ加減―ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活』。「すごくインスピレーションを受けたんですよ。『床にモノを置かない』とか『余白を大事にした方がいい』とか『方向を揃えた方がいい』とか。私は細かく手入れできるタイプではないので、すぐにでも実践できるゆるい感じが良かったです」とのこと。

また、『ライフオーガナイザー』という資格に興味を持ち、取得をしたことも、シンプルな部屋作りへの大きなきっかけとなっているそうです。

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