今回のテーマは、「2013春夏の日やけ止めのベストコスメ」。紫外線への意識が高まっていることもあり、さまざまなスキンケアのなかでも、最も新作の製品数が増えているジャンル。

しかも、“日やけ止め”のなかに、BBクリームや化粧下地も含まれることや、フェイス用・ボディ用とラインナップされているため、もはや幅がありすぎて、コレがベスト!と決め打ちしにくくなっているのが現状です。

加えて、最新の日やけ止めは、テクスチャーや塗布感がとても進化しており、日やけ止めの欠点であった“白浮き”、“毛穴が密閉されるような塗布感”、“のびの悪さ”などは皆無! むしろ、そういったマイナス点がある日やけ止めを探すほうが難しくなっているほど。

ということで、さまざまな日やけ止めのなかからBESTを選ぶのは非常に難しいのですが、今回は百花繚乱の日やけ止めのなかでも、“製品力と個性”において、華やかな存在感を放っていた2品をピックアップしました。

シャネルとゲランの傑作日やけ止め

シャネルとゲランの傑作日やけ止め



まず一品目は、ゲランの「ランジュリー ド ポー BBベース ビューティブースター」です。こちらファンデーションシリーズである“ランジュリード ポー”のBBクリーム版。「ゲランが発売するBBクリームの実力?」という期待にしっかりと応えた仕上がりで、BBながら、本家の名前に恥じないカバー力とつや感はさすが! スキンケア効果も高く、クレンジング後の肌は美容液を塗っていたかのようにしっとりとした状態に整います。

BBはカバー力や仕上がり、保湿力の点のそれぞれで及第点でしたが、ゲランのBBはそれらの点で頭ひとつ抜き出ており、納得の“ゲランクオリティ”を実感することができます。

続いて2品目は、シャネル最高峰のスキンケア、サブリマージュの日やけ止め「サブリマージュ ラ プロテクシオン UV」です。こちらは本当にSPF30の日やけ止め? と驚くほどに塗布感が軽く、しかも肌への負担感もまったく感じないような心地良いつけ心地。香りもサブリマージュシリーズ共通のやわらかなヴァニラで女子心が満たされます。

BBのように発色するタイプではないものの、仕上がりはキメが整い、顔立ちがシャープに見えるような、なめらかな光沢がプラス。仕上がり、香りともに、従来の日やけ止めの印象を覆す心地よさで、メイク直しや塗り直しをする時にも手放せなくなります。

ご紹介した2品は日やけ止めのなかでは高価格帯にはなりますが、それぞれブランドを代表するハイエンドなシリーズから発売されているだけあり、その高い効果感はさすがのクオリティ。このような高機能系日やけ止めは、リーズナブルで品質も満足できるレベルの製品と差をつけるためにも、さらなる進化を遂げるでしょう。


■DATA
ランジュリード ポー BBベース ビューティブースター 40ml 6,300円
/ゲラン
http://www.guerlain.co.jp/ *外部サイト

サブリマージュ ラ プロテクシオン UV 30ml 10,500円/シャネル
http://www.chanel.com/ja_JP *外部サイト
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。