1階が展示室、2階が貸ホールとなっている時計台内部

 

 

北海道札幌市の中心市街地に市のシンボルとなっている札幌時計台が聳えています。1878年10月16日に建造された札幌農学校演武場の鐘楼に、時計が設置されました。それ以来、札幌に時と歴史を刻み続けています。

建物は太い柱を使うことなく、細くて薄い木材を組み合わせて作られています。札幌農学校2代目教頭のウィリアム・ホイーラーによって設計された、バルーンフレーム構造と呼ばれる構造は、飾り気なく素朴な印象を与えます。建物正面の三角屋根の頂点に据え付けられた時計板は、おしゃれでレトロな雰囲気を漂わせています。
 

 

 

 

時計本体は、アメリカ合衆国ニューヨーク市にあるハワード社製の時打重錘振子式四面時計です。50キロと150キロの重りが、時計の針を動かしています。4日に1度は、重りを吊るしたワイヤーを機械に負担がかからないように、ゆっくりと約2時間かけてハンドルで巻き上げています。

現在の建物内部は、1階が展示室、2階が貸ホールとなっています。北海道庁赤レンガ庁舎とともに、札幌市を訪れたならば、必ず立ち寄りたい代表的な観光スポットです。

■札幌市時計台
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号:011-231-0838
料金:大人 200円、中学生以下 無料
営業時間:8:45~17:10(入館は17:00まで)
定休日:第4月曜日(第4月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
アクセス:JR札幌駅南口徒歩10分
HP:www15.ocn.ne.jp/~tokeidai/

※データは記事公開時点のものです。

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