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マークのトート、ルカスのルドルフによる「闇が広がる」
 

音楽の都ウィーンらしさたっぷり!

ミュージカルと言えば、ニューヨークのブロードウェイ、ロンドンのウエストエンドというイメージが強いので、“ウィーン・ミュージカル”って何?と思われる方もいらっしゃるかも。いまや、国境を越えて世界中で栄えているミュージカル文化。ウィーンでは音楽の都と言われるだけあって、上質なミュージカルがたくさん上演されています。ウィーン発の代表作が『エリザベート』『ダンス オブ ヴァンパイア』。日本でも繰り返し上演される人気作なので、ご存知の方も多いはず。

音楽の基礎がしっかり。卓越した歌唱力。

レベルの高いミュージカル俳優を数多く輩出していることでも知られています。個人的な印象としては、ウィーンのミュージカル俳優はクラシックに強い土地柄もあり、学校で音楽の基礎をしっかり学び、高い技術力を身につけた方が多く、どこか端整で上品な雰囲気を感じます。その上で個性を磨くことで、唯一無二の存在になる。ただルックスがいいだけ、上手いだけ、人気があるだけでは役がつかないというか、その本人にぴったり合う役に巡り会わないとチャンスは回ってこない感じすらします。

さて、そんなウィーン勢による『ウィーン・ミュージカル・コンサート2』を東京公演初日に拝見。次のページで個人的感想、次々ページでマーク・ザイベルトさんのインタビューをご紹介しましょう。

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ケヴィン・タートのクロロック伯爵&アンネミーケ・ファン・ダムのサラによる「愛のデュエット」