建築と一体化する照明
光床が連続した近未来的な雰囲気
手摺に内蔵された光で照明された階段
地下階への階段やエスカレータは、手すりに内蔵された照明で、両側から柔らかく照明されています。広場も、植栽の周りのベンチ下や高欄に内蔵された照明など、建築と一体となった、照明が中心です。
下の写真は、パイプオルガンをイメージした「風のオルガン」という14本の光のオブジェで、通り側からみると楕円の周りにキャンドルが並んでいるように見えます。スピーカーが内蔵されており、時間帯によって音楽が流れるそうです。
緑の大地に並ぶ風のオルガン
また、「オアシス21」は、上から見下ろす視点もお勧めです。下の写真は、名古屋テレビ塔の展望フロア「スカイデッキ」から撮影したものですが、この他にも愛知芸術文化センター展望回廊からも見られるようです。ぜひ併せて訪れてみて下さい。
名古屋テレビ塔から見下ろしたオアシス21