日本よりも高いスウェーデンの物価

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物価の高いスウェーデンだけど、美しい景観と自然はいつでも無料です

日本と比べると北欧諸国の物価は高く、そのときの通貨のレートによりますが、残念ながら日本からの旅行者が「物価がものすごく安い」と感じることはないでしょう.....。福祉の国、税金が高い国という印象を持っている方も多いと思います。税率は、生鮮食品とレストラン税が12%、その他のほとんどのものには25%となっており、これらの税金も物価を高く感じる大きな理由です。ただし、旅行者の場合はタックスフリーを利用すれば、最大19%の税金が戻ってきます。お土産などで一定額を買い物した際には、タックスフリーを利用し、賢く買い物をすることをお勧めします。

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次から、シーン別に金額の目安をご紹介していきます。1クローネは2015年8月現在14円台。為替ですので、そのときによって異なりますが、おおよそ15円で計算をするとわかりやすいでしょう。

節約しやすいホテルの宿泊代

物価の高いスウェーデンですが、節約しやすいのが宿泊代だと思います。スウェーデンのホテルは、ユースホステルでもホテルでも基本的に清潔で設備が行き届いており、どこに宿泊しても快適に過ごせます。ただし、日本と比べると質素でサービスのあり方も違うので、気になる方はホテルの評判などを事前にガイドブックやインターネット等でチェックしてから予約することをお勧めします。

ストックホルムなどの大きな町と田舎の町での宿泊代にあまり差はありませんが、田舎に行くとユースホステルか中高級ホテルとあまり選択肢がありません。夏の観光シーズンにはB&Bもありますが、あまり一般的ではありません。

節約派には定番のユースホステル。ユースホステルはドミトリーで260クローネから1泊できます。ユースホステルによっては、男女同室ということがありますので、同性を希望する方はその旨を伝えましょう。ユースホステルでも、多少値段が高くなりますが、シングルやダブルの部屋もあるので、ドミトリーはちょっとという方にはそちらもおすすめです。

中級ホテルは、1泊1000クローネ前後からになります。高級ホテルは1泊1500クローネから、人気のあるデザインホテルや最高級のホテルになると1泊2000クローネからになります。この宿泊代には、基本的に朝食のバイキングが入っています。季節や曜日によって値段が多少変わります。

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レストランやカフェでの食事代 

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レストランで飲むアルコール飲料は日本と比べるととても高い

レストランでの食事は、昼か夜、お酒を飲むか飲まないかによって値段が大きく変わります。例えば、平日のカフェやレストランのランチは85~150クローネくらいで食べられます。夕食をスウェーデン料理のレストランで食べると、メインだけで150~300クローネくらいします。ビールやワインをグラス1杯つけると60~80クローネ。スウェーデン料理として有名なバイキング料理だと飲み物なしで450クローネほどになります。また、ファーストフードは、セットのメニューは、60~80クローネです。

 

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カフェのコーヒーは20krから30krほど

観光の途中にちょっとカフェで一休みというときのコーヒーや紅茶は20~30クローネ、カフェラテなどは、サイズによって値段が多少変わりますが25クローネくらいから。ケーキは35~50クローネ、サンドイッチが30クローネくらいからになります。よく見かける街頭で売られているホットドックは20クローネくらい、ソフトクリームも20~30クローネくらい。コカコーラや炭酸水、ミネラルウォーターは、500mlのペットボトルが20~30クローネ程度です。

予算に合わせてうまく利用してほしいのが、スーパーマーケットです。サンドイッチやお菓子、アイスクリームや飲み物など、スーパーマーケットで買うと少し値段が安くなります。サラダやサンドイッチなどもあるので、昼食や夕食用に買ってホテルで食べることもできます。