人間の裏に潜んだ感情

「シャーデンフロイデ」という言葉をご存知ですか?

これは、ドイツ語で「欠損のある喜び」「恥知らずの喜び」の意味。他者の不幸、悲しみ、苦しみ、失敗を見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情、と定義されています。日本語のシャーデンフロイデの類義語としては「他人の不幸は蜜の味」「ざまを見ろ」という表現が近いものとして挙げられます。

哀しいですが、シャーデンフロイデは、人間の感情の1つ。最近の研究で、シャーデンフロイデはストレスを緩和する効用があるという研究結果まで出てきました。

シャーデンフロイデとは人間の裏の部分であり、しかも、美しくない感情です。それでも消えることなくしっかりと存在している……。私自身、育児コンサルタントという立場以上に、1人の母親として、とても気になるのが、このシャーデンフロイデの存在。

  • 私達はいつ頃からシャーデンフロイデを感じるようになるのか?
  • 子ども達は、シャーデンフロイデを感じるのか?
調べてみると、ドイツの大学が子どものシャーデンフロイデの研究を行っていました。

>>次ページで、その研究結果を見ていきましょう。