注目の塗料は、維持管理+省エネ性能アップが同時にできる遮熱塗料

左が遮熱塗料(エスケー化研クールタイト)を塗装した表面温度とボックス内温度、右が普通の塗料で塗装した場合(遮熱塗料で屋根塗装リフォーム!省エネ&快適住まい術より)

左が遮熱塗料(エスケー化研クールタイト)を塗装した表面温度とボックス内温度、右が普通の塗料で塗装した場合(遮熱塗料で屋根塗装リフォーム!省エネ&快適住まい術より

今、注目の塗料と言えば、やはり何と言っても塗るだけで省エネになる遮熱塗料でしょう。と言っても、話題になっているのは屋根塗装用の遮熱塗料です。

遮熱塗料は、屋根の塗装に使うことで、表面温度を最大約12度下げることができ、それに伴って室内温度を約3度下げるというデータ(※)もあります(※エスケー化研による戸建て住宅を想定した室内温度差の比較実験より )。

実は遮熱塗料は屋根だけでなく外壁用もありますが、一戸建てでの実績となるとまだこれからと言ったところ。塗装で省エネというスタイルは、家の維持管理+省エネ性能アップが同時にできる効率的なリフォームになるので、今後に期待大です。

 

外壁に絡む木部や鉄部の塗装のコレカラ

外壁の塗膜はとても薄いが、我が家を守っている一番外側の大事な膜。

外壁の塗膜はとても薄いが、我が家を守っている一番外側の大事な膜。

今回、外壁塗装リフォームにおける塗料選びの最新事情についてお話を伺う中、外壁と一緒に塗装する木部鉄部の塗装はコレカラどうなるかという話が出ました。

木部の塗り替え方法には、1.木地で仕上げる、2.塗りつぶすの2種類あります。1は染み込ませるので塗膜ができず5年おきのメンテナンスが必要ですし、2は木の伸縮による剥がれが一番の劣化ですのでやはり5年程度が目安となります。

鉄部の塗り替えに関しては、温度差などで変化する下地については塗膜として限界はあるにしても、現在主流のウレタンからアクリルシリコンへ移行すれば耐久力を延ばすことができ、費用に関しては材料費のアップのみなので、それほど大きな差にはならないだろうとのことでした。

外壁の塗膜はとても薄いのですが、我が家を守っている一番外側の大事な膜です。外壁塗装リフォームは、住まいのメンテナンスの中でも基本となるものですので、コストと耐久性、デザイン性のバランスをよく考えて選んでいきましょう(取材協力:エスケー化研)。

外壁塗装リフォームの前に! 知っておきたい基本のノウハウは下記でご紹介していますので、あわせてご覧下さい。
■外壁塗装リフォーム、知っておきたい基本のノウハウ

外壁塗装の色は、サンプルブックから選ぶだけでなく、調合してもらって好きな色を作ることができます。下記に外壁塗装の失敗しない色の探し方、選び方をご紹介していますのでご覧下さい。
■外壁塗装リフォームの色選び! 失敗しない色の探し方

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