テクノポップ/アーティストインタヴュー

TVキャスター出身オリガ・ゴルバチョワ(3ページ目)

人気TVキャスターでもあるウクライナの美人歌姫、オリガ・ゴルバチョワ。アルクティカ時代は刺激的なクリップで男性をノックアウト、最近ではイリナ・ビリークとのデュエット曲がヒット。また、政治家としての立候補も請われました。現在、「魅惑的な男性の人生」というプロジェクトが進行中。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

刺激的なミュージックビデオ

ガイド:
アルクティカ時代、「 Нечего Терять (Nothing To Lose)」を2010年にリリースしていますね。好きな曲なのですが、クリップはとっても刺激的。ストリートで撮影はどのようになされたのですか?

Нечего Терять(YouTube)

オリガ:
夏の日曜日の朝だったわ(笑)。人々はまだ寝ていたけど、オフィスにはまだ何人かいて、ショックを受けていたわ。秘密を明かすと、前の部分は全て、隠していたの。後ろからだけ。カメラマンもショックを受けていたわ。私の人生にそんな時期もあったの。今はそんな事しないけど。

トイレットペーパーのCM

ガイド:
2011年の「Kleine」以降、アルクティカ名義ではなく、オリガ・ゴルバチョワという名前を使っていますね。アルクティカはまだ生きているのですか?

Kleine (YouTube)

オリガ:

olga

オリガ・ゴルバチョワ

生きているかは分からないわ。いいブランドだけど。先週、ティーンエイジャー向けの映画の役をしたの。ティーンエイジャーが子供だった頃、私はテレビ・キャスターだったから、アルクティカとして私を知っている。大人は私をオリガ・ゴルバチョワとして知っていて、新しい世代はアルクティカ。現在の私にとっても大きな課題。でも、2009年にウクライナの伝説の歌姫、イリナ・ビーリクと歌っていた時は、私はアルクティカではあり得なかった。イリナ・ビーリク with オリガ・ゴルバチョワだった。昨年、「Не ревную (No Jealousy)」で再度共演した際、デュエットは大成功だったわ。イリナとのデュオが私をアルクティカではなく、オリガ・ゴルバチョワとして人気をもたらしてくれた。でも、自分で創って、曲も書いたから、アルクティカにも愛着はあるの。私がどの女性とやるかによる。良心のある、心を開いた、美しい女性と会えば、私の望みは、彼女たちを人気者にする事。私のグループにいた女性はみんなソロとしてもやっているわ。いいステップなの。

 

ガイド:
「Kleine」はテレビコマーシャルに使われたのですよね? どんな商品?

オリガ:
olga

オリガ・ゴルバチョワ

そう、トイレットペーパー(笑)。「Klaine」は、ドイツ語で「小さい」という意味。私の友だちが、製紙工場のオーナーなの。彼らは、子供のために「Klaine」というトイレットペーパーを作ったの。これは、軽いジョークをこめた歌よ。歌を流行らせるためのいい方法。レコードだけでやっていくのはウクライナでは難しい。コマーシャルとライヴコンサートだけが収益源なの。

 

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