Windows8でPowerPoint2013を起動する4つの方法(2ページ目)

「すべてのアプリ」から起動する

スタート画面をくまなく探しても、PowerPoint2013のタイルが見つからない場合があります。スタート画面には、パソコンにインストールされているすべてのプログラムが表示されているわけではありません。タイルとして表示されていないプログラムは、一覧画面を開いて起動します。

それには、スタート画面の背景のタイルが表示されていない部分を右クリックします。
画面下部に「アプリバー」が表示されたら、右下の「すべてのアプリ」をクリックします。アプリバーとは、右クリックしたときに画面下部に表示されるメニューのことで、画面の状態によって表示されるメニューは異なります。
パソコンにインストールされているすべてのプログラムが一覧表示されました。
マウスのホイールを回して「PowerPoint2013」を探して、クリックします。
これで、PowerPoint2013を起動できます。ただし、起動のたびに「スタート画面を右クリック」→「すべてのアプリをクリック」→「PowerPoint2013をクリック」の操作を繰り返すのは少々面倒です。

頻繁に使うプログラムは、すべてのアプリの一覧からスタート画面のタイルに追加しておくと便利です。それには、「すべてのアプリ」の一覧にある「PowerPoint2013」を右クリックします。
画面下部にアプリバーが表示されたら、「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
すると、スタート画面にPowerPoint2013のタイルが自動的に追加されます。次回からは、スタート画面から直接起動できます。