薄着の季節こそ、香水の出番

暑くなってくると、ファッションに変化が少なくなります。とりわけ近年はクールビズの影響で、ラフでライトなファッションの傾向にありますよね。それでも意識の高い人は、Tシャツの上にベストを着たり、ストールを巻いたり。今ではそんなにめずらしいことではなくなってしまいました。

では、他の人とはちょっと違っていたい、と願う男性は、どこで差をつけるべきでしょうか? それはズバリ、香りです。日本人でも香水を上手に使う方が増えてきました。体臭を隠すためのマスキングではなく、よい香りを纏って、自分の印象をよくすることができる人が多くなってきたということですね。

今回は、夏にふさわしい香りベスト3を選んでみました。しかも、ただ爽やかだけではない、大人の色気を表現できるもの。洋服と香水を合わせてみると、その世界観がより引き立って素敵になるので、ファッションのブランドに限定しました。

第3位 夏はいつもと違う香りにトライ!

ヴェルサーチ

ヴェルサーチ エロス オーデトワレ

まず、第3位はヴェルサーチ。近頃、日本でアパレルも再展開されて、そのゴージャスな世界観が再び注目されてきています。元々、エロティックさが魅力のヴェルサーチですから、その官能的な男性らしさは香りでも健在。今夏の新作のテーマはギリシャ神話でもおなじみのエロス。

「ギリシャの神が香りを纏うとしたらそれは、“エロス”」とドナテッラ・ヴェルサーチは言ったとか。 メドゥーサがレリーフになったボトルも印象的ですね。

香りはヘッドのミントオイルなどの爽やか系から一転して、ハートノートのベネズエラトンカビーンズ、アンバー、ゼラニウムフラワーが醸し出す大人の色気に魅了されます。やがてマダガスカルバニラやヴァージニア&アトラス産シダーウッドなど温かみのある雰囲気へと落ち着いていきます。もし、新しい香りに挑戦したいと探しているならこの香りが最適でしょう。

■DATA
ヴェルサーチ エロス オーデトワレ
容量:100m
価格:1万500円
香調:フレッシュ、オリエンタル、ウッディ
調香師:オーレリアン・リシャール
問い合わせ先:インターモード川辺 フレグランス本部
TEL:03-3352-7161
http://www.kawabe.co.jp/fragrance/VERSACE/index.html

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