新しい年が始まり、気分も新たになりました。年末年始の寝不足や暴飲暴食で肌の状態が思わしくない方もいらっしゃることでしょう。特に男性は脂性で悩んでいる方が多いものです。寝ている間も肌の皮脂分泌は起こっており、そこにトラブルの原因が隠れているかもしれません。

そこで今回はそんな方に5分のケアで、さっぱりとした肌になれる方法をご紹介します。
まず、前回の記事で、スキンケアの基本である泡洗顔が簡単にできる方法をご紹介しました。これを参考にして、バスタイムにゆっくりと洗顔を行ってください。

そして、次はきちんと保湿をすることが何より重要です。よく「ベタつくから、洗顔後はなにも塗らない」という人がいます。しかし、それは大きな間違いです。保湿をしないから、かえってベタつきを生むという悪循環なのです。

なぜ、そのようなことになるのか? メカニズムを解説しましょう。

保湿なくして、脱! ギトギトはありえない

とくに皮脂が気になる小鼻の横。毛穴が広がっている様子がわかります。photo:押小路実美
どんなに優しい洗顔料を使っても、洗顔後の肌は皮脂が少ない状態です。このままの状態で放っておくと肌は「皮脂が足りない」と判断して、供給します。特に冬のこの乾燥した時期にそのような状態が続けば、肌が自己防衛のために皮脂を過剰に作り出すことになります。

男性は女性に比べて毛穴が大きく、その分より皮脂が出やすいもの。男性のほうがベタつきが気になるというのはそこにひとつの理由があります。そこで男性でもきちんと保湿をすれば、過剰な皮脂の分泌が減って、適正な量に近づいていきます。

また、皮脂の過剰な分泌が減ると毛穴が引き締まって小さくなり、肌の表面がなめらかに見えます。保湿をすることはベタつきをおさえるだけではなく、見た目の美しさにもつながるというわけです。

それでは、どんなアイテムで保湿をするのが良いのでしょうか? ガイドが男性にオススメなものをピックアップしてみました。




次のページでは脂性の男性にぴったりな化粧水とモイスチャライザーを紹介します。