子育て/子育て関連情報

居宅訪問型保育で子育てが変わる!?(2ページ目)

子育ては日々変化していきます。自体の変化を受けてそれは当然のことかもしれません。政府は「国と自治体が一体的に取り組む待機児童先取りプロジェクト」を通じて待機児童を解消する取り組みを始めています。その中で注目されている「居宅訪問型保育」いわゆるベビーシッターというサービスについて今回はお伝えします。

執筆者:青木 美惠子


ベビーシッターを使うのはこんなとき

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「慣れた環境でプロの手厚い保育」それがベビーシッター最大の利点

公益社団法人全国保育サービス協会の資料によると、主にベビーシッターは以下のときに利用されているようです。
http://www.acsa.jp/htm/howto/

1. 一時保育
兄弟の急病など、子どもを預けなければならない緊急事態が起きたとき
2. リフレッシュ保育
おでかけや、美容室など、育児負担を軽減するための利用
3. 産後ケア
産後間もない育児のサポートとして利用
4. 病後児保育
病中、病後のお子さんの保育
5. 二重保育
急な残業など、お迎えに間に合わないときの強い味方
6. 学童サポート
小学校低学年の学童後からの送迎含んだサポート
7. 双生児(多胎児)保育
双生児の場合一回9000円の割引券が使える場合もある。この他に障がい児保育、ママたちの会合や研修会向けのグループ保育などがあります。

ベビーシッターは、いくら保育料がかかるのでしょうか?
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