プジョー初のミドルサイズ・ミニバン、5008は使いやすい荷室スペースといざとなれば大人が座れるサードシートを有するプジョー5008のボディサイズは、全長4530×全幅1840×全高1645mmで、シトロエンC4ピカソの4590×1830×1685mmと比較すると、全長は60mm短く、全幅は10mmワイド、全高は40mm低いグレードは写真の5008Premium(プレミアム)と5008Cielo(シエロ)のみ、価格は前者が300万円で、後者は330万円。トゥーランのコンフォートラインの294万円よりは高いが、上級のトゥーランTSIハイラインの363万円と比べると割安感が際立つ傾斜の緩やかな、かなり寝ているインパネは、センターコンソールなどに3008との共通性も感じさせるが、スイッチレイアウトなどは比較的オーソドックスで使いやすいセカンドシートは、輸入車ミニバンに多い3座席同等サイズ(440mm幅)で、前後に130mmスライドさせることができる2列目のショルダー部分にあるレバーを引くと、座面が起きて前にスライドさせることができ、3列目への乗降スペースを確保することが可能。サードシートは、シートサイズが小ぶりで、ヒール段差も不足気味だから膝を抱えたような、体育座り的な姿勢になってしまうC4ピカソと同じように、3列目は床下に簡単に格納でき、2列目もフラットに折り畳めるのが美点。2列目の格納は荷室側から腕を伸ばさないと操作しにくいが、2列目も3列目も完全にフラットになるシートのサイズや造りは一見普通に見えるが、腰回りのサポート性やフィットする座り心地の良さはなかなかの美点この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。