定年後に乗りたい、運転しやすいコンパクトカー

207cc
時間に余裕ができたら、頑張ってきた自分へのご褒美として運転が愉しいクルマに乗りたいものですね。

仕事を離れて手に入れた自由の時間。今こそ大好きなクルマを駆って、いつも側で支えてきてくれたパートナーを助手席に乗せて、かつて行きたかった場所にドライブへ出かけてみてはいかがでしょうか。脇目もふらず進んできた仕事人の道は、これからはゆっくり景色を眺めつつ、思う存分運転を堪能しながら進む自由人の道へと変化を遂げるのです。

そんな自由人のドライブにオススメなクルマ。今回は4台をチョイスしてご紹介しましょう。

ハッチバック界の王様

VW・ゴルフGT TSI
今年1月、ゴルフファミリーに最新のモデル「ゴルフGT TSI」が加わりました。車両本体価格は305万円(税込)

まずは誰もが認めるハッチバックの王様、VW・ゴルフ。「目指せゴルフ」「打倒ゴルフ」と世界中のメーカーからライバル視され続けているコンパクト・セグメントのベンチマークです。現行モデルとなる5代目も、シンプルで安全性高く、室内空間が広大でボディが強靭と、名車ゴルフに欠かせないエッセンスをきちんと身に着けた余裕の風格を見せています。

そんな最強ハッチバックの魅力をさらに強化してくれるモデルが、今年1月に加わりました。それが「ゴルフGT TSI」。スーパーチャージャーとターボチャージャーという2つの過給機を、圧縮比が高く効率の良い直噴エンジンと組み合わせた画期的なTSIエンジンを搭載した注目モデルです。

パワーと燃費両方に悦びを

TSIエンジン
ツインチャージャー+直噴エンジンにより、パワーと燃費の理想的な関係を築いたTSIエンジン
世界初の直噴ツインチャージャーエンジンを搭載したおかげで、2.4リッターエンジン並の性能(170PS/240Nm)と、ゴルフシリーズ歴代最高の燃費(リッター当たり14km[10・15モード])を、1.4リッターの排気量で実現したゴルフGT TSI。しかもさらに嬉しいのは、先進のトランスミッションDSGが組み合わされるということです。クラッチの無いMTということで、AT限定の方でもMT操作が面倒くさい方でも、スポーティーな運転が楽しめる2ペダルMT。ゴルフGT TSIに搭載する先進の6速DSGは、数多くある2ペダルMTの中でも出色の出来。ありがちなシフトチェンジ時のショックや息つぎ感は一切なし。自分でMT操作するよりも確実に早くスムーズにクラッチミートしてくれるので、ちょっと悔しくなるほどです。

実用面での優等生ぶりはご存知の通りのゴルフに、先進のエンジン&トランスミッションをドッキング。こんな理想的ゴルフがあれば、ドライブはもちろん、ちょっとしたショッピングも愉しくなることうけあいなのです。


では、もう一台ドイツからやってきたドライバーに嬉しいクルマを次のページでご紹介しましょう。