雰囲気を重視する空間に調光・調色は必須

トキ・コーポレーション株式会社

写真1.トキ・コーポレーション株式会社

2013年3月に東京ビックサイトで、開催されたライティング・フェアで、注目したい照明メーカーをご紹介します。

トキ・コーポレーション株式会社は、業界初の透明ソケットによる「トキスター・テープライト」を開発し、30年以上に渡り、ホテルやレストラン、屋外施設などの間接照明に使用されています。また、キセノンガスを封入され長寿命なキセノンランプ(白熱電球の一種であるが、ランプ寿命10,000~20,000時間)を使用したライン照明や、近年では、LEDによる間接照明用器具も多く開発しています。

 

アドバンテージLED

写真2.LEDを使用したアドバンテージXF

間接照明といっても、天井を照明するコーブ照明、壁面を照明するコーニス照明のような空間を明るいイメージにする建築化照明の他、受付カウンターの側面、飾り棚など家具に内蔵させるもの、階段の蹴上やベンチ下など、局部の明るさを求めるものまで様々です。

もちろん、空間の生活行為によっても、心地よい間接照明の明るさがあるので、例えば、コーブ照明ならこの光源で、と一律に決められる訳ではありません。また、昼夜に使う空間であれば、間接照明も調光可能なものを選び、採光状況に合わせて明るさを設定すると良いでしょう。

 

色温度変化アドバンテージ

写真3.次の頁で詳しくご紹介する色温度変化アドバンテージ

最近では、間接照明にもLEDが多く用いられるようになっています。また、ホテルやレストランのような雰囲気重視の施設では、調光で明るさを変化させる例も多いですが、白熱灯とLEDでは、調光時の色温度変化に違いがあります。
アドバンテージキセノンとLEDを比較

写真4..壁面の間接照明は、アドバンテージキセノンとLEDを使用した色温度変化アドバンテージが設置されています。違いがわかりますか?


 
写真4 トキ・コーポレーション株式会社提供

次のページでは、白熱灯とLEDの調光についてご紹介します。