リアルジュエリーと楽しむビーズ 材料&作り方
難易度★☆☆☆☆製作時間の目安:それぞれ30分程度
8の字編みリング
- 織ビーズ(ビーズ織り用のビーズ) 本金メッキ……適量
- 淡水パール 約2.5~3mm……適量
- 丸小ビーズ 中本金メッキ(ビーズの穴の内側にメッキしてあるもの)……適量
- テグス 2号 透明……60cm
- 丸小スリーカットビーズ 本金メッキ……適量
- 淡水パール 約2.5mm~3mm
- チェーン ゴールド……約5cm
- テグス 2号 透明……60cm
今回はリアルジュエリーの存在感とつり合うよう、本金メッキのビーズを使用しています。右図はゴールド系のビーズを比較したものですが、本金メッキビーズは色合いや輝きが貴金属に近く、リアルジュエリーと組み合わせた時にも違和感がありません。
もし、お手持ちのジュエリーがシルバーやプラチナの場合は、パラジウムメッキやニッケルメッキのビーズを使ってみてください。
テグス中央に丸小中本金、織ビーズ、淡水パールを通し、図のように8の字編みする。
テグスを20cmほど残し、本金メッキビーズを作りたい長さの3分の1、または1.5cmぶんほど通す。
チェーンを3cmに切ったもの、淡水パール1個、本金メッキビーズ1個、チェーンを2cmに切ったものを通し、以後は淡水パールと本金メッキビーズを、交互に1個ずつ通す。
図ではチェーンの手前でテグスを出しているが、もしできれば淡水パールの部分にもテグスを通し、適当な位置で切る。
8の字編みリングを下にし、リアルジュエリーのダイヤが上向きになるようつけてみました。単体より、だいぶ印象が変わります。
手を動かすたびにチェーンが揺れて、かわいらしい印象です。
それぞれはシンプルなのに、重ねづけするだけでインパクトばつぐん! すべてを同じ指に付けず、どれか一つを別の指や手につけるのもおすすめです。