毛穴の黒ずみ気になります

毛穴の黒ずみ気になります

鏡を見て最初に気になる場所はどこですか?目じりのシワ?それともシミ?もっとも気になるところは、やはり「毛穴の黒ずみ」ではないでしょうか?

特に顔の中心にある鼻の毛穴、その黒ずみは女性なら誰でも気になりますよね。

目立つからと言って無理矢理押し出そうとしたり、洗顔でゴシゴシと強くこすったりすると状況を悪化させてしまう場合もあります。なんとか黒ずみを取り除いても、毛穴を開いたままにしておくと、皮脂や角質、汚れが溜まりやすくなり、ますます黒ずみが目立つという悪循環に陥ってしまうこともあるので要注意です。

そもそも毛穴は何故黒ずむのでしょうか?

 

毛穴が黒ずむメカニズム

顔には約20万個もの毛穴が存在しています。通常、一つひとつの毛穴の大きさは約0.2ミリと小さく、見た目にはわからない程度ですが、様々な原因によって開いた毛穴は明らかに存在感を放っています。

毛穴が開く一番の要因は、皮脂の過剰分泌。血液中に溢れた脂肪や糖質が皮脂腺を刺激し、皮脂の量が増えることで、毛穴が押し広げられて開いてしまうのです。

ちなみに、皮脂の過剰分泌の原因の1つは食生活。脂っこい食事にコッテリとした肉料理、ファーストフードやコンビニ弁当など、外食中心の生活を送っている人は注意。当然、体内血液中の脂肪の量は増加。すると、皮脂の量も必然的に増え、毛穴が開いてしまうのです。

最悪なことに開いた毛穴には皮脂が詰まり、白い塊(角栓)になります。この角栓にごみが付着することで黒ずみに。また、角栓が空気に触れることで酸化し活性酸素が発生。すると、その防御のために皮膚からメラニン色素が分泌され、黒ずみを悪化させてしまうのです。

■黒ずみには大きく分けて2種類

「皮脂の酸化が原因のもの」「メラニンが原因のもの」があり、それぞれの種類にあったお手入れ方法を行うことが大切です。

 

皮脂の酸化が原因の黒ずみには「あたため」

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蒸しタオルとラップで毛穴ケア

この場合、幸いなことに出口は閉じていません。ただ、角栓が硬く詰まっている状態なので、あたためることで毛穴を開かせて、汚れを出してあげるのが最善の策。

そこでオススメなのが「蒸しタオル」。

まずは、温かいタオルで顔を蒸します。一番簡単なのは入浴中に行う方法。お湯から立ち上がる蒸気を利用すれば、まさに「蒸す」お手入れになります。肌を温めて、汗とともに汚れが流れ出るので、肌のキメも整い一石二鳥です。

帰宅後すぐにお手入れしたいという人には、電子レンジで簡単ホットタオル。水で湿らせたタオルを、レンジで1分程度温めます。それを洗顔前の顔に乗せるだけ。疲れた心もリラックスできます。

そして、どちらもその後は、たっぷりの泡でしっかり洗顔するのを忘れずに。すすぎもしっかり行って最後は水で仕上げましょう。肌がピンと緊張し、毛穴を引き締めてくれます。

また、余裕があれば週に一度くらい、スクラブ剤を使って角質ケアをすると、肌が薄く柔らかくなって、透明感が出てきます。

 

メラニンが原因の黒ずみには「うるおい」

こちらは、シミ、そばかす同様美白ケアが効果的。乾燥により肌が硬くなることで、黒ずみの原因になることもあるので、美白ローションでたっぷり潤してあげましょう。

より効果を求めるならコットン&ラップパックがオススメ。コットンパックはめんどくさいという人は、市販されている美白マスクの上からラップで覆うだけでもOKです。
ただし、呼吸ができるように鼻と口の部分に隙間を空けておくこと。自分の息がスチームの役割を果たすので、切込みを入れてしまうと効果が半減してしまいます。この状態で、5~10分程度パックします。

 

毛穴対策と美肌対策の基本は一緒

そして、何よりも効果的なお手入れは睡眠をしっかりとること。また、ストレスをためない、食生活を見直す、紫外線を浴びないなど美肌作りと同じなのです。見た目だけにとらわれず、内側からのケアも忘れずに。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。